HFM(HotForex)では、通貨ペア以外にも貴金属、エネルギー、ETF、DMA株式、株価指数など豊富な銘柄を取り扱っています。
その中でも、特に人気の高い銘柄がゴールドです。
このページでは、ゴールドの特徴やHFM(HotForex)がゴールドの取引におすすめな理由などを詳しく解説していきます。
ゴールドとは?
ゴールドとは、文字通り金(GOLD)を指します。
HFM(HotForex)のゴールドでは、現物を取引するのではなくCFDという差金決済取引でトレードできます。
CFDとは?
「Contract for Difference」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「差金決済取引」という意味です。
差金決済取引とは、現物資産の受け渡しを直接行うのではなく、取引によって生じた損害の受け渡しを行います。
したがって、買った価格より上がれば利益、下がれば損失となります。
ただし、FXの場合は、貴金属やエネルギー、株価指数などをCFD銘柄として区別しています。
ゴールドが人気の理由は、圧倒的なボラティリティの高さにあります。
記事執筆時点(2022年7月)では、通貨ペアのボラティリティが通常より高くなっていますが、ゴールドはその比ではありません。
通貨ペアだと、1日に100~200pips動けば「ボラティリティが大きい」と言われますが、ゴールドは1日に1,000pips動くことも珍しくなく、レンジ相場やスキャルピングのような短期トレードでも大きな利益を狙える点が特徴です。
HFM(HotForex)でゴールドをお勧めする理由
次に、HFM(HotForex)でゴールドがおすすめな理由を紹介します。
スプレッドが狭い
HFM(HotForex)の通貨ペアのスプレッドは業界水準よりも狭いのですが、ゴールドに関しても高水準の取引環境です。
マイクロ口座(プレミアム口座)の平均スプレッドを他社のスタンダード口座と比較してみました。
FX会社名 | 平均スプレッド |
HotForex | 2.5pips |
XM | 4.6pips |
GEMFOREX | 4.0pips |
TitanFX | 1.6pips |
IS6FX | 6.0pips |
※マイクロ口座とプレミアム口座はスプレッドは同じです。
業界最狭レベルのTitanFXに次ぐレベルで、日本人トレーダーに人気のXMやGEM FOREXを大きく下回っています。
追証なしのゼロカットシステムを採用している
ゴールドはボラティリティの高さが魅力ですが、その分価格が逆行すると損失の増え方が大きいというリスクがあります。
しかし、HFM(HotForex)では、万が一ロスカットが間に合わず残高がマイナスになっても、マイナス分を補填してくれるゼロカットシステムを導入しています。
したがって、入金額以上の損失が出ることはありません。
ユーロ建ての銘柄もある
多くのFX会社は、ゴールドはドル建て(XAU/USD)ですが、HFM(HotForex)ではユーロ建て(XAU/EUR)も取引できます。
ユーロの方が、ドルよりも値動きが荒くなることが多いので、よりボラティリティの大きい銘柄を取引したい人はユーロをお試しください。
レバレッジ制限に注意
HFM(HotForex)では、通貨ペアの最大レバレッジはマイクロ口座が1,000倍、プレミアム口座・ゼロスプレッド口座が500倍ですが、ゴールドに関しては200倍に制限されています。
したがって、通貨ペアと同じ感覚でロット数を決めると証拠金維持率が下がる点にご注意ください。
HFM(HotForex)でゴールドの取引をおすすめできる人
HFM(HotForex)のゴールド取引は、以下のような方におすすめです。
- ボラティリティの大きな銘柄を取引したい人
- スキャルピングなど短期取引が好きな人
- ボーナスやキャンペーンの充実したFX会社で取引したい人
最初にも紹介した通り、ゴールドのボラティリティは通貨ペアの比ではありません。
殺人通貨と言われるポンドも、ゴールドに比べれば可愛いものです。
通貨ペアだと、東京時間はボラティリティが少なく取引できるチャンスが少ないのですが、ゴールドなら東京時間に短時間で100pips程度動くことも珍しくありません。
したがって「午前中や昼間しか取引ができない」といった主婦の方にもおすすめです。
また、HFM(HotForex)は、ボーナスやキャッシュバック、コンテストなどの各種キャンペーンが充実しているため、ボーナスを証拠金に使ったり、取引コストを下げることが可能です。
HFM(HotForex)のゴールドまとめ
最後に、HFM(HotForex)のゴールドについてまとめます。
- ゴールドはボラティリティが高く、短時間で大きな利益を狙える
- ドル建(XAU/USD)・ユーロ建(XAU/EUR)の2種類がある
- スプレッドが競合他社よりも狭め
- 最大レバレッジが200倍に引き下げられているので、ロット数や資金管理に注意する